「創作市場50号 染織に遊ぶ」という雑誌に出ました!(ちょっとだけ)
「創作市場50号 染織に遊ぶ」に野の花工房が出ました。 作り方なんかはほとんどなくって、主に作品と作家紹介という内容のムック本タイプの本(雑誌?)です。 P75の作家作品紹介とP87の教室案内に野の花工房が出ています。 編集の人は「4月末頃には書店に並びます」と言っていたので、書店で見かけたら見てみて下さい。...
View Article野の花工房の教室で草木染を習ってみませんか?
入会方法(1)(すぐに草木染をやってみたい方に!) 下の入会申込をクリックして申込む → 草木染教室をすぐに楽しめます ↓↓↓教室入会案内はクリック!↓↓↓ 草木染教室の入会案内、申込書を読む(pdf) 入会方法(2)(体験入会をしてからの教室入会もできます。一度試してからという方は) 草木染教室 体験入会に申込む → 続けて草木染をやってみたくなったら入会申込をする →...
View Article綿の種取り機? 種とわたを分離する道具 棉繰機(わたくりき)
綿って収穫から糸にするまでに栽培~紡ぐまでにたくさんの工程がようですが、こんなに綿製品が世の中にあふれている現代、その工程は工場で機械化されているものが多いのでしょう。 1ヶ月ほど前、草木染教室の生徒さんが畑で育てた綿花とともに貸してくれたのがコレ。 棉繰機(わたくりき)という綿花から種を取る道具。...
View ArticleNHK大河ドラマ「八重の桜」で使われた織り機
ひとつ前の記事で書いた 会津地方で使われていた綿花の種取りの道具、綿繰り機(わたくりき) 「会津木綿を作る過程で使われた道具では?」 と言ってみたものの綿繰り機の銘は昭和28年(1953年)と戦後のこと。 大正時代が最盛期とのことなので、その後細々と続いていたころの道具だったのでしょうか?...
View Article藍が成長中~もうすぐ生葉染、藍染ができそうです~
4月20日にプランターに植えかえた時がコチラ↓ 丸葉の藍はもっと小さくこんな感じでした。 それが今日6月6日には・・・ プランターからあふれんばかり、元気っ!って感じの藍(長葉)です 藍の丸葉の方も、もうすぐ植木鉢が見えなくなりそうな勢い...
View Article初夏、工房の庭の緑が元気です!
フェンネル↓(2m近くになったハーブ。日本名:ウイキョウ) あじさい↓ つわぶき↓ ラベンダー↓ クサソテツ↓(若芽は山菜「こごみ」) 花オクラ↓(鉢植えで冬は室内に置くと無事越冬し元気です) 草木染めにしたことがあるのは、フェンネル(黄緑系)、花オクラ(黄色系)。 クサソテツ、つわぶき、ラベンダーはそれぞれ染まるらしいです。...
View Article「志村ふくみ 展覧会」(滋賀県立近代美術館)を見に行く
草木染作家 志村ふくみさんの展示会 『装いとしつらえの四季 ─志村ふくみの染織と日本画・工芸名品選─』を滋賀県立近代美術館に見に行ってきました。 美術館へは野の花工房のある京都・井手町から一般道を使って、車で一時間。空梅雨で水が減った宇治川沿いを初夏の緑を見ながら道のりです。隣町の草木染教室の生徒さんAさんとご一緒しました。Aさんもわたしたちも久しぶりに訪れた近代美術館。...
View Article滋賀・瀬田「炭火割烹 蔓ききょう」~お野菜たっぷりのおいしいランチ~
滋賀県立近代美術館に志村ふくみ展を見に行った帰りのランチは予約しておいた「蔓ききょう」さんへ。 インターネットで事前に調べておいた情報は、野菜や水産物、地鶏などの旬の食材を炭火焼と和食で味わえるお店とのこと。「蔓ききょう」さんのホームページ →...
View Article野の花工房、7月教室のほとんどが藍染
暑い時期に草木染で、火を使うのは暑すぎるということで、教室のほとんどが水をざぶざぶ使う藍染めになっています。 今までの3クラス分の中から、生徒さん達の作品少々紹介します。 今日の生徒さん達、午後4時過ぎに雷が鳴って大雨が降ったけど、京都市内や草津市に無事電車に乗って帰れたかしら。ちょっと心配。(つ)...
View Article「京のいろごよみ~染織家・志村ふくみの日々~」を見ました
あけましておめでとうございます。今年も野の花工房、草木染教室をよろしくお願いします。 今日、1月1日は前日に作っておいた、お節料理を食べてゆっくりすごしていました。さて、22時からEテレ(昔のNHK教育テレビ)で「京の“いろ”ごよみ~染織家・志村ふくみの日々~」という番組がやっていました。...
View Article「草木染教室 体験入会」のご案内
草木染一日教室と同じ日、同じ場所、同じ講師で開催なので、一日教室の雰囲気をそのまま体験できます。シルクストール一枚(約50×160㎝の大判ストール)を染めます。●日時:2014年1月12(日)・15(水)・16(木)・20(月) 2月5(水)・17(月)・18(火) 各日 午後13:00~15:00 ●場所:野の花工房(京都・井手町) ●参加費:¥4,000(材料費込。当日お支払い下さい)...
View Article今年初めての草木染教室は、二転三転して「月桂樹」に変更
今日は今年初めての草木染教室でした。いつも、お菓子を手作りで持ってきてくれる生徒さんHさんが、新春ということで「花びら餅」を教室の前にいただきました。↑花びら餅茶道の初釜では必ずと言っていいほど出てくるもので、甘いお餅に真ん中の棒状の物はなんとゴボウでした。作ってきてくれた生徒さんに由来を聞くと、餅に味噌餡にごぼうということで新春らしくお雑煮を模したものとのこと。はじめて知りました。おいしく頂いた後...
View Article『軍師官兵衛』(NHK大河ドラマ) 第一話を草木染視点で
土曜日13時から再放送でやっていた大河ドラマ『軍師官兵衛』第一話を見ました。冒頭、たぶんヒメジョオンの花畑が写って、はじめの舞台の姫路と掛けているのかなとか思ったのですが…ヒメジョオンは明治に日本に来た外来種だそうで花の種類は違うものかもしれません。ちなみにヒメジョオンは草木染に使えて、からし色のようなきれいな黄色が染まります。さて、ドラマ第一話は官兵衛の幼少期~元服までを描いていました。私が目に行...
View Article「草木染教室 体験入会」追加日程1月26日(日)
草木染一日教室と同じ日、同じ場所、同じ講師で開催なので、一日教室の雰囲気をそのまま体験できます。シルクストール一枚(約50×150㎝の大判ストール)を染めます。●日時:2014年1月12(日)・15(水)・16(木)・20(月)・26(日)・ 2月5(水)・17(月)・18(火) (前回のご案内に無かった1月26日(日)が追加日程になりました) 各日 午後13:00~15:00...
View Article工房や自宅に植えている、冬の時期のハーブ
草木染の仕事&料理好きな私。両方に欠かせないもののひとつが「ハーブ」です。思い立って数日前に冬の今の時期に採ったハーブで料理をしました。今が旬でないものもあるかもしれないけれど、こんなフレッシュハーブを使いました。左上から時計回りにペパーミント、ローズマリー、ローレル(月桂樹)、レモングラス(これだけは前に取ったドライ)、レモンバーム、フェンネル、レモンバーベナ(ベルベーヌ)です。ペパーミントはチョ...
View Article花の少ない時期にうれしいシクラメンとパンジーの贈り物
草木染教室の生徒さんからいただきましたお花「立派なシクラメン」と教室に来た生徒さんによく言われます葉っぱが生き生きして葉の内側には、まだまだつぼみがたくさんあります草木染の麻の布の上に置いていい感じ草木染の染料、草木を細かくしたものを時々まいている庭(肥料になっている?)にパンジーを植えました花の少ない時期に庭と工房の部屋が明るくなったみたいで、うれしい贈り物でした「草木染教室の体験入会」好評です。...
View Article玉川堤の桜(京都・井手町)はいま5分咲き(2014年3月31日撮影)
JR玉水駅から歩いてすぐのところにある玉川堤の桜(ソメイヨシノ)今(2014年3月31日)の様子は、全体として5分咲きくらいです。一昨日大阪に行ったときに桜が咲いていた様子を見ると7分~満開だったので、京都南部のこちらは少し遅いようです。↑玉川堤の桜 ↑満開に近いのも↑1分咲きぐらいのも↑全体としては5分~7分咲きぐらいでしょうか?...
View Article草木染教室 作品展 4月1日からはじまります
草木染教室の生徒さんが染めて作った作品を展示販売します。写真のようなポーチやハンカチなどの小物からのれん、Tシャツ、ジャケットなどの服、バッグなど、全て草木染めで染めた作品です。玉川堤の桜のお花見の道すがら、どうぞお立ち寄りください。 期間:2014年4月1日(火)~7日(月) 時間:10時~16時(最終日は12時まで) 場所:野の花工房(地図の場所です)...
View Article玉川堤の桜は満開です(JR玉水駅すぐ 京都・井手町 2014年4月3日撮影)
玉川堤の桜は満開です。ここ数日の暖かさで桜は満開になりました。すべて2014年4月3日の午前撮影です。 玉川堤から徒歩2分のところにある野の花工房では、4月1日~7日に「草木染教室作品展」も開催されます。お花見の道すがらどうぞお立ち寄りください。展示会の詳細と地図は、こちらをクリック
View Articleブログの引越し
ブログを引越ししました。(ここeoblogで書いた以前の記事も一緒に引越ししています)ののはな草木染アカデミーの新ブログはこちらをクリック↓↓http://kyoto-nonohana.jp/staff_blog/
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